9月22日(土)に第3回研究講演会が日本工学教育協会の協賛のもと開催されました．
研究講演会に先立ち日本リーダーシップ学会の第4期定時社員総会が開催され，第３期の活動報告，次期の活動方針等が承認されました．
これまで，研究講演会の開催，論文集の発行の２本柱を立て定着してきましたが，これから研究会/分科会を立ち上げ３本目の柱とするほか，海外を含めた他団体との連携も視野に入れた活動に取り組むこととなりました．
研究講演会では，水野会長のあいさつ，株式会社ファシリコ代表取締役社長吉持達郎氏の基調講演「(続)デキる社員力リーダー力一考」に引き続き５件の研究講演があり活発な議論が交わされました．論文集は ⇒ (こちら/パスワード付き)
パネルディスカッションでは「学生時代のリーダーシップ(教育)は社会で役立つか」についてパネラーの発表と討論が行われました．パネルディスカッションについての詳細は ⇒ (こちら）
この後行われた意見交換会・懇親会では研究講演会，パネルディスカッションで語りきれなかった熱い意見交換が行われ，ここまで学会主導で行われてきた活動の主体がJLA会員になりつつある兆しを感じることができました．