JLA発足記念研究講演会の報告

  2017年3月25日、日本リーダーシップ学会(JLA)の発足記念研究講演会として、日本で初めてのリーダーシップ学会が開催されました。

    始めに、水野明哲会長から「あらゆる組織、あらゆる職階に必要とされるリーダーシップの科学的な解明と実務的な教育プログラムの開発をJLAの目的の両輪と考え、会員の皆様が活発に活動できる議論の場を構築して行きたい」とJLAの目的について、抱負が語られました。

  続いて日本工学教育協会(JSEE)の小豆畑茂会長(日立製作所フェロー)から「七人の侍のリーダーシップ」と題して、基調講演が行われました。黒澤明監督の映画に登場する「七人の侍」を、リーダーシップの観点から分析するというユニークな講演に、会場が湧きました。

   この後、研究講演会に移り、リーダーシップ理論の研究、大学におけるリーダーシップ教育の具体的な実践、企業におけるリーダーシップ教育の具体的な実践の三つのセッションに、11人の研究者・実務家が登場して研究発表を行うと同時に、熱心な討論が展開されました。

   第二部では、工学院大学の中山良一教授の進行で、ベネッセコーポレーションの春名啓紀氏、永谷園ホールディングスの京裕信氏、工学院大学の二上武生教授によるパネルディスカッションが行われ、今後日本リーダーシップ学会が目指すべき方向について、パネラーと会員との間で熱のこもった討論が続きました。

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